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医療法人社団双樹会
皮膚科 芦屋柿本クリニック
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芦屋市 一般保険診療皮膚科 美容皮膚科 皮膚外科 アレルギー科
住所: 〒659-0025 兵庫県芦屋市浜町3−7
電話:0797-34-0400

皮膚科 芦屋柿本 芦屋市 美容皮膚科 皮膚外科 アレルギー科 ビルボード

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にきび治療

保険診療の近赤外線レーザー+面ぽう圧出でニキビ退治


にきびは男女とも思春期から40歳代までに見られる症状で、皮膚の毛穴に化膿菌が入り膿(うみ)を持って腫れ上がるものです。
膿をもったにきびを早く治すには、近赤外線スーパーライザーを当ててから、使い捨ての針で詰まっている毛穴の部分に小さな穴を開けて膿を出す、面ぽう圧出を行います。
保険診療ですし、とてもきれいに治すことができます。

保険診療の近赤外線レーザー+面ぽう圧出でニキビ退治

にきびも重症になると、皮膚が真っ赤に腫れ上ったり、浸出液が滲んでいるような症状に進行していきます。こうなると、毛穴単発のにきびの問題ではなくなっています。当院では、そのような赤ら顔のニキビ肌の方には、まずダーモスコピーという拡大鏡でお肌の状態をチェック行います。

顔のニキビで荒れたお肌

正常なお肌の表面には皮溝という格子状の溝が走って、肌に十分な水分が含まれています。顔のお肌の荒れている患者さまでも、首の皮膚は、白くにきびもなく拡大視すると正常なことがほとんどです(左の写真)。
ところが顔のニキビで荒れたお肌は、表層の皮溝が削りとられて失われ、炎症で赤く擦り切れているのがわかります。毛穴も肌がすりむけた状態なのでむき出しになっています。お顔がかゆくて痛いという患者さんが多いのですが、ケガをしているのに近い状態なので、無理もありません(右の写真)。
そして、こうなってしまう原因が、洗顔である場合も多いのです。

洗顔でニキビのお肌をいじめていませんか?


このような患者さまに問診していると、ニキビに気をつかうあまり、思い切り強く洗顔しすぎている人が多いように感じます。清潔第一とばかりに、繰り返し強力に洗浄したり、悪い皮を剥がそうと考える人もいるようです。そのような手荒いお手入れをしていない首の皮膚は、皮溝もはっきり出た白い美しい肌のまま、というわけです。

洗顔でニキビのお肌をいじめていませんか?

当院ではまず、ニキビの患者さまには、どのように洗顔をされているか、何を使って顔を洗っているかについて問診票で先にお尋ねします。
例えばブラシで顔のお肌を洗っている方もいらっしゃいます。もし、すでに傷だらけで赤ら顔のにきびの人が、ブラシで患部を洗ってしまうと、損傷面がさらに削られてしまうだけなので、お肌の調子は悪くなってしまいます。
またネットなどの情報で、「洗顔のあと100回すすぐ」ことを目標にしている方など、極端な美容法をなさっている方もいらっしゃいます。同じく、拡大して見ると、傷だらけのお肌です。
洗顔といえば、洗顔剤の選択も大切な要素です。
ニキビ用洗顔剤の中には、「肌を滑らかにするため」という理由で、角質を溶かす成分が含まれているものも少なくありません。しかし、日本人のお肌は元々とても薄いので、長期間こうしたピーリング作用のある洗顔剤を使っているとお肌に悪影響が出ることがあります。患者さまの中には、長引いているニキビ肌を隠すために一段と濃いメイクを行い、それをまた肌を傷をつけながら強い洗顔で落している悪循環に陥っている方もおられます。
表層が傷つくと、開いてしまった毛穴に化膿菌が入りやすくなり、さらにニキビができてしまいますから、状態はより悪化するわけです。
こうした状況の患者さまに、ダーモスコピーの画像をご覧いただくと、自分のお肌の状態に初めて気づいて愕然とされます。

当院では、肌を傷つけない洗顔の方法や洗顔剤のご紹介、治療期間中のメイク方法を指導します。
肌には自然に治る力が備わっているので、わざと傷つけるようなことをしなければ、お肌の状態は今日からよくなっていきます。

にきびの治療はオーダーメイド


生活上の注意点を理解していただければ、治る環境が整います。医院からは保湿剤と非ステロイドの外用剤を中心とした治療を提案することが多いです。その後の治り具合に合わせて、抗菌剤やその他のニキビ治療剤をミックスして処方します。皆さんが同じ治療ではありません。治療経過の段階ごとに処方は変わっていきます。
炎症を鎮めてにきび跡を消すためには近赤外線スーパーライザーが効果的で保険適用の治療になります。
またヒートマスク導入は、保険外ですが、にきびの修復を早めますので結果を急ぐ時にはおすすめしています。

ヒートマスク導入の医療的効果

医療だけでは越せない壁をどうにかしたい

ヒートマスク導入の目的は、ダメージを受けた肌を理想の素肌に戻すことです。その効果が最も発揮されるのは、シミ対策です。紫外線によって増えたメラニン色素を減らすことでくすみを消し、磁器のような輝く肌を作ることができるので、平成10年のスタート以来、数々の女性誌でもご評価いただいてまいりました。その一方で、せっかく皮膚科がバックアアップをしているのですから、その利点を生かし、重症の皮膚科疾患の方への施術にも積極的に取り組んでおります。ここでは、その皮膚科疾患への効果についてお話しします。

当院が、美容以外でヒートマスク導入に適しているなと実感する疾患は、にきび、にきび跡、やけど跡や瘢痕、そして、アトピー性皮膚炎です。
特に効果が目覚しかったのは顔面のアトピー性皮膚炎です。アトピー性皮膚炎の炎症は、ステロイドを使いすぎると副作用で毛細血管が拡張して赤ら顔になりますし、そうかといって保湿剤や非ステロイドの外用剤では炎症を抑える効果は低く、お化粧ができないとお悩みの方は数多くおられます。当院では、そのような方にこそ、導入をお勧めしております。炎症を沈静化し、肌の色を蘇らせることで、アトピー性皮膚炎の方にとって今まで実現が難しかった、普通にお化粧ができる、美しい素肌を目指すことができます。

ただ、アトピー性皮膚炎は、現在まだ原因の解明されていない疾患ですので、例えば5回施術すれば治る、というものではありません。年間を通じて、肌のターンオーバーと周期を合わせて、できれば月に1回、難しければ2カ月に1回の施術で、美しい状態を維持していくということになります。また、化粧品や薬品にかぶれやすい方には、まずパッチテストを行い、安全を確認してから施術を開始する場合もあります。このような手間はかかりますが、ヒートマスク導入を継続している方の満足度は良好です。ほとんど、または全くステロイドを使わない状態にまでコントロールしていきます。中にははっきりと「脱ステロイド」のために、ヒートマスク導入をしている、とおっしゃる方もおられます。ヒートマスク導入は皮膚科の治療だけでは得られない、きめの細かい、しっとりとした白い肌を維持することができるのです。
にきびの場合は、まずは連続5回の施術をおすすめしております。結果を急ぐ時は週に1回×5回、ゆっくりのペースの方は1ヶ月に1回×5回。通うペースはご自身のご都合で決めておられます。それですっかり改善する方がほとんどですが、にきびも不思議な疾患で、強いストレスにさらされると、しばらくたって少量のにきびがでることもあります。そんな時には久しぶりにヒートマスクを1回だけしたい、という方もしばしば来られます。中には、そのままアンチエイジング対策として毎月のヒートマスク導入を欠かさないようになっておられる方もおられます。

イオン導入は「針のない注射」です。


なぜイオン導入がこのように効くのかについてご説明します。ヒートマスク導入では、ビタミンB、C、コラーゲン、ヒアルロン酸など有効成分を含んだビタミンカクテルを、ハケでお顔に丁寧に塗ります。それらの美容成分を肌の深部に届けることで、傷口を治したり炎症を分解することができるのです。しかし普通に肌にハケでお顔に塗っただけでは、成分が肌の深部に届きません。そこでお顔の肌に密着するマスクをかけて電流を通します。それによって肌の内外のイオンが中性化して成分が浸透しやすくなると同時に、もともと陰イオン化しているビタミンなどの成分は、電流の負荷に反発してさらに肌の奥に押し込まれることになります。こうしてビタミンカクテルが皮膚の深部に到達し、そこに発生しているメラニン色素を分解します。同時に、ニキビやけがのあとの炎症にも働きかけて鎮めてくれます。これが、イオン導入です。別名「針のない注射」と言われています。導入中の方は、音楽を聴きながらゆったりお休みいただいているので、痛さも何も感じることはありません。眠っていらっしゃる方も多いようです。

ヒートマスク導入の施術の流れ

お部屋へのご案内


ヒートマスク導入(イオン導入)の施術をご希望の方は、必ず最初に芦屋柿本クリニックでの診察をお願いしています。健康保険証をご持参ください。

イオン導入を行う前に、詳細をご説明し、承諾書にサインをお願いしております。

その後、スタッフの案内でサロンに移動し、施術を受けていただきます。時間は1時間程度かかります。

サロンのスタッフは、直前に芦屋柿本クリニックで診察した結果の、その日に必要な施術の注意点を書いたカルテを受け取り、そのレシピに従った施術を行います。

導入前のご準備


おひとりずつの個室をご用意しております。個室内にはそれぞれ専用の洗面台、お荷物置き場、ベッドがございます。

まず始めに、部屋の中にある洗面台で、ご自身で洗顔をしてお化粧を落としていただきます。シャワーキャップのご用意もございます。

直前にご自身で洗顔していただくのには2つの理由がございます。

まず一つめは、イオン導入の通りをよくするために皮脂を落としていただく目的です。この時に使用する洗顔料は、通常医院で推薦している洗顔料よりもやや脱脂力が強いものです。
そして、二つめは、日常、ご家庭でどのような洗顔方法を行っているかを確認させていただくためです。
初回は、どのように洗顔されているかを、スタッフが同席して拝見させていただきます。洗顔方法は、時に肌を痛める大きな原因になるので、大切なポイントなのです。症状の改善が遅い方の場合は、再度、洗顔方法を確認するように院長が指示することもございます。

その後ベッドにおやすみいただきます。
クリニックからの連絡カルテにある注意点に従って、イオン導入を準備しますが、特にヒートマスク導入の場合は石膏を使いますからお召し物を汚さないようにするために防水シートをかけさせていただきます。

ジェルの塗布


まず蒸しタオルでお顔を温めます。
次にビタミンのジェルをお顔全体に塗布します。クリニックから、特にここを注意して、と指示がある場合も多いので、皆様が同じ施術ではありません。
その後に濡れガーゼをかぶせます。

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次に2回目のジェルを塗布するのですが、このとき2人目のスタッフが入室し、石膏パックの作成を始めます。
2回目のジェルを塗布し終わったちょうどそのタイミングで、石膏パックができあがります。

導入の開始


この時点で、患者さまに一声おかけして機器のスイッチを入れてヒートマスク導入を開始します。マスクを載せる前ですので、電流はごく弱めにしておきます。

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その後、用意した石膏パックを2人のスタッフによって塗布します。石膏パックは水のように流れ落ちてしまうので、1人のスタッフはそれを止める係です。
石膏パックを載せ終わると、温度が逃げないようにするために2重にラッピングします。
それから電流の調節を行います。電流をかけるとアースを握っている手に電気を感じる方もいらっしゃいますから、お一人おひとりのお好みに従って少しずつ電流を強めます。
強すぎるとピリピリ感じる場合がありますので、そのような不快感がない最大レベルに達したところでタイマーのスイッチを押します。

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時間が経つにつれ、石膏パックが発熱し、お顔がどんどん温まってくるのがおわかりいただけると思います。熱すぎて不快な場合は保温用ラッピングを外すなどの調整を行います。

導入終了


導入時間が終了しましたら、ラップとイオン導入の器具、パックを外してコットンガーゼでお顔を拭きます。
この時、お顔が白くなっていることに驚かれる方が多いです。

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その後、もう一度蒸しタオルでお顔を包み、残っている石膏パックを拭き取ります。

パウダールームへ


ゆっくり起き上がっていただいて、お召し物を整え、お荷物を持って個室に隣接するパウダールームにお移りいただきます。パウダールームも完全個室ですのでプライバシーは確保されております。

パウダールームでは、初めての方には、ご自身のお顔がそっくりかたどられている石膏マスクをお見せすることもあります。皆さんとてもびっくりされます。
そして、施術後のお肌を整えるために、クリニックが開発したオリジナル化粧品で基礎メイクをしていただきます。初めての方には使用方法をご説明しております。

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クリニックの開発した化粧品は、元々、イオン導入を行っておられる方々に向けて開発されました。
せっかく行ったイオン導入の効果が、ご自宅での間違ったお手入れで台無しにならないように、引き続き効果を後押ししてくれるような成分で作られています。是非、ご自宅でもご利用下さい。

窓際でお茶をどうぞ


パウダールームですっかり身支度が整われましたら、チャイムを鳴らしていただければスタッフがお迎えにまいります。お時間のある方には、窓際のお席でお好みのお飲み物を召し上がっていただきます。挽きたてのコーヒーや、ビタミン豊富なハーブティーを取り揃えております

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次回の施術についてのご質問はスタッフのお申し付けください。
スタッフでわからない点は、芦屋柿本クリニックにてご案内申し上げます。


院長のコラム

ヒートマスク導入 12,000円(税別)
エモリエント導入  8,000円(税別)

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