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医療法人社団双樹会
皮膚科 芦屋柿本クリニック
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芦屋市 一般保険診療皮膚科 美容皮膚科 皮膚外科 アレルギー科
住所: 〒659-0025 兵庫県芦屋市浜町3−7
電話:0797-34-0400

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ケガ・外傷の湿潤療法

ケガをした場合には、早めに当院にお越しください。


擦り傷や切り傷、ケガ、お子さん同士の喧嘩の引っかき傷、やけど(1~3度の熱傷)、湯たんぽなどによる低温やけどなどについて、湿潤療法による治療を行います。
特に最近多いのは、湯たんぽで生じる低温やけどです。じっくり時間をかけて皮膚の奥まで熱が到達してしまうので普通のヤケドより熱量が多く、壊死を生じるなど、重症になっていることがあります。
ケガや、やけど類は、まず患部を洗浄し、乾燥しないよう湿潤環境におくことが大切です。
湿潤環境をつくるには、軟膏を厚く塗って乾かさないようにする方法と、ハイドロコロイド剤のシートを使う方法があります。
やけどの熱感で痛みを感じるほど炎症が強い場合は、初期段階に抗炎症作用のある軟膏を使用するのが効果的です。
切り傷など、腫れのない創傷にはすぐにハイドロコロイド剤を使用することもあります。

ケガ・外傷の湿潤療法

ケガをした場合には、洗浄や止血などの応急処置をしたら早めに当院にお越しください。
日にちがたってからでは、重要な初期段階の治療ができないことがあります。
例えば転んで傷口に砂利やアスファルトなどがこびりついている場合には、創部を洗い流さなければ、皮膚に砂利やアスファルトが埋め込まれたまま治ってしまいます。当院であれば痛み止めの麻酔などをしながら、傷に入っている砂利などを取り除くことができます。
お子さんは傷の治りが早いので、1~2日経ってから治療に来られると、すでに砂利が入ったまま傷が閉じてしまっている場合があります。

ケガをした場合には、早めに当院にお越しください

そのようなことをよくご存知の、ご近所の保育園の先生は、お子さんがケガをされた場合には、その場ですぐに連れて来られます。そうしていただくと、ケガのあとが可能な限り残らないように最善の処置をすることができます。

ケガや、やけどを美しく治すには、湿潤治療がベスト


ケガや、やけどは、当院で最適の処置をし、あとは次回の来院日までの間、ご自宅で適正な処置を毎日していただきます。詳細な処置の方法をお伝えし、必要な外用剤やガーゼ包帯などもお渡ししております。その時患部を自宅で消毒される方が多いのですが、消毒液の殺菌成分は新しい皮膚になる細胞も分解し、傷の治りをかえって遅らせます。消毒はせずに、染み出した浸出液をシャワーで洗浄していただきます。洗浄の大切さをご理解いただくのはなかなか大変なのですが、水道水の水流は十分な除菌作用を持っていますから、シャワーのお湯をかけるだけで傷が洗浄されますし、治りも早くきれいになります。

ケガや、やけどを美しく治すには、湿潤治療がベスト

尚、湯たんぽなどによる低温やけどは、皮膚の深部まで熱が伝わっていることが多く、2〜3週間ほどすると患部が黒く壊死してきます。それを除去するデブリードマンという処置が必要になり、治療期間は2ヶ月ほどかかります。湯たんぽは、就寝前に布団から出すことが大切です。

湿潤治療は、乾かさないことが一番大切です。
人間の体には自然治癒力が備わっていますから、湿潤治療をしなくても、そのうちにそれなりには傷は治るでしょう。しかし美しく治すためには、この新しい治療法がベストではないかと実感しております。

院長のコラム


湿潤治療は、乾かさないことが一番大切

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